神戸未来医療構想

内閣府の地方大学・地域産業創生交付金事業を活用し、神戸医療産業都市内のリサーチホスピタルにおいて、産官学医連携により、世界市場を狙う最先端の国産手術支援ロボットの開発を推進するとともに、医療機器開発を担う人材を育成することにより、医療産業の更なる発展を実現します。

（画像提供：株式会社メディカロイド）

地域での大学振興・若者雇用創出事業に関する認定計画

• 計画の名称：神戸未来医療構想
• 認定日：2020年1月31日
• 計画期間：10ヵ年（交付決定の日から2029年3月31日）
• 内閣府「地方大学・地域産業創生交付金事業」の採択～神戸未来医療構想の始動～（PDF：664KB)
• 計画概要（PDF：654KB）
• 計画全文（PDF：540KB）

＜参考＞内閣府ホームページ（外部リンク）

パンフレット

• パンフレット（日本語版）（PDF：1,761KB）
• パンフレット（英語版）（PDF：2,217KB）
• 実績集（内閣府ホームページ）

最近の活動実績

日時	内容
2024年10月12日	神戸大学医学部附属病院国際がん医療・研究センターに直結する医療機器開発の新たな拠点である 「メドテックイノベーションセンター」が開所（ 神戸大学ホームページ（外部リンク）
2024年6月24日	国内初、安定した通信を提供する「5Gワイド」を用いた遠隔ロボット手術支援の実証実験に成功 ～無線の混雑環境下でも安定した遠隔ロボット操作を実現し、早期社会実装に向けて一歩前進～（神戸大学ホームページ（外部リンク））
2024年3月29日	内閣府の地方大学・地域産業創生交付金「展開枠」に採択されました

<参考>神戸大学「医療創成工学専攻」ホームページ（外部リンク）

企業版ふるさと納税

企業版ふるさと納税制度は、地方公共団体が実施する地方創生事業に対して民間企業の皆様が寄附を行った場合に、税制上の優遇措置が受けられる制度です。
神戸未来医療構想の取組みにご支援をお願いします。

<参考>神戸市ホームページ　企業版ふるさと納税