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都心三宮デザイン調整会議

最終更新日:2024年11月27日

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概要

「神戸の都心の未来の姿[将来ビジョン]」、「三宮周辺地区の『再整備基本構想』」及び「神戸三宮「えき≈まち空間」基本計画」の実現に向けて、三宮再整備を進めるにあたっては、行政が中心となって整備する「三宮クロススクエア」や税関線等の公共施設と周辺の建築物等の民間施設が、官民の連携によって一体的な空間を整備する必要があります。
今後計画される公共施設や民間施設について、相互に調整しながら一体的で魅力的な空間を目指すため、学識経験者等の専門的な見地より意見を求めるとともに、総合的なデザイン調整を行う場として、都心三宮デザイン調整会議を設置しています。

委員

 
氏名 所属・役職
川﨑 雅史 京都大学大学院地球環境学堂 教授
田中 栄治 神戸女子大学家政学部家政学科 教授
吉武 宗平 大阪芸術大学建築学科 教授
増岡 亮 大手前大学建築&芸術学部 准教授
長町 志穂 株式会社LEM空間工房 代表取締役
京都芸術大学 客員教授
※敬称略

会議の位置づけ・運用

位置づけ・運用
※1 原則、神戸市都市景観条例に基づく景観デザイン協議の対象行為に準ずる
※2 事業によっては、都心三宮デザイン調整会議が、当部会を兼ねる場合がある

対象案件・対象区域

対象区域内の高さ20mを超える建築物が対象となります。
※原則、神戸市都市景観条例に基づく景観デザイン協議の対象となる事業

随時開催となりますので、ご相談の際はお早めにお願いいたします。
対象区域
三宮駅周辺で建築行為を計画される民間事業者様へ(都心三宮デザイン調整会議のご案内)(PDF:1,502KB)

神戸三宮「えき≈まち空間」・税関線景観デザインコード

神戸市では、公共空間と沿道建築空間が一体となった魅力的な景観づくりを進めるため、公共空間の整備に向けた計画や、周辺の建築空間のあり方を視覚的に分かりやすくまとめた「神戸三宮「えき≈まち空間」・税関線景観デザインコード」を策定しています。計画に際しては、本コードの考え方を反映していただきますようお願いします。
「神戸三宮「えき≈まち空間」・税関線景観デザインコード」について

その他

都心三宮デザイン調整会議を公開することは、法人の権利利益を害することや公正かつ円滑な会議の進行が著しく損なわれるおそれがあることから、会議は原則非公開の扱いとします(神戸市情報公開条例第10条第2号または第5号に該当)。

お問い合わせ先

都市局都心再整備本部都心再整備部都心三宮再整備課