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建設事業の外部評価

最終更新日:2024年11月27日

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建設事業の外部評価は、2004年度から神戸市行政評価条例に基づき、国庫補助事業に加えて一定規模以上の建設事業についても再評価を実施することとし、あわせて「建設事業外部評価委員会」(以下、委員会)を設置して実施しています。
この委員会は、神戸市が実施する大規模の建設事業に関し、外部の視点から市が作成する評価内容について審議を行い意見をとりまとめ、市長に対してその答申を行います。

お知らせ

委員会の実施方法

委員会は、「神戸市外部評価委員会に関する規則」、「建設事業外部評価委員会細則」、「大規模の建設事業の行政評価実施要領」に基づき実施し、「建設事業外部評価委員会傍聴要領」の範囲で傍聴していただく事ができます。

外部評価の流れ・費用便益分析の考え方

建設事業の行政評価の流れ

評価の対象となる事業

国庫補助事業で以下の条件を満たすもの

  • 事業採択後5年間を経過した時点で未着工の事業
  • 事業採択後一定期間(5、10年間)を経過して継続中の事業
  • 再評価実施後一定期間(5、10年間)が経過している事業
  • その他、社会経済情勢の急激な変化等により見直しの必要が生じた事業


一定規模以上の建設事業(予定総事業費が100億円以上の基盤整備事業又は30億円以上の施設整備事業)のうち、実施を決定した後に次の期間を経過するもの

  • 5年間未着手であるもの
  • 10年間継続中であるもの


社会経済情勢の変化等により実施機関が必要があると認める建設事業

委員会の開催状況

過去の開催状況

過去3年間に開催した委員会及び行政評価の結果について公開しています。
なお、2022年度は審議対象事業なしのため、委員会を開催していません。

お問い合わせ先

建設局技術管理課